リセッションに備える_その2_MACD【038】

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MACDを学ぶ

前回に引き続き暴落に備える。

備えるとは守るのではなく

来るべき時にしっかりと投資を

行うための準備をするということ。

底がいつであるかと判断する

自分なりの根拠をもちたい。

そのひとつの手段がテクニカル指標をもちいること。

前回のRSIにひきつづき

今回はMACDを学ぶ。

MACD(マックディー)とは

MACDとは「Moving Average Convergence Divergence」の略で、移動平均線を応用したテクニカルチャートとして開発されました。MACDは、MACDラインとシグナルラインの2本のラインを用いて相場を読む手法です。長短2つの移動平均の差を1本のラインで表したMACDラインと、MACDラインの値をさらにある期間で平均したシグナルラインを組み合わせて売買のタイミングを計ります。MACDの見方のポイントは、(1)価格の変化に敏感なMACDラインが、変化に緩やかに反応するシグナルラインを下から上に突き抜けたときが買い、(2)MACDラインがシグナルラインを上から下に突き抜けたときが売り、の2つが売買のタイミングとして一般的によく用いられています。

「SMBC日興証券WEBサイト 初めてでもわかりやすい用語集」より一部を引用

MACD│初めてでもわかりやすい用語集│SMBC日興証券
「MACD」の説明。金融・経済・証券用語「MACD」を...

ダン高橋氏の使い方

またまた頼らせていただきます。

現実的な使い方をわかりやすく
おしえていただけるのでとても助かります。

ダン高橋氏YouTubeチャンネル「Dan Takahashi – PostPrime」

MACDの使い方【チャートの基本】
https://www.youtube.com/watch?v=VJu8uJPC54o

黒い線がMACD

赤い線がシグナル

2つの線が突き抜ける時にトレンドが

変わっているかもしれないと判断する

基本は

12

26

9

状況に応じて数値は自分の判断で変える

ただし比率は変えない

変えてしまうと世界中のトレーダーが

見ているものと異なってしまうため

テクニカル指標の意味がなくなる

テクニカル指標は長期投資には

あまり適さないと考える

短期投資でトレンドをつかむために

利用するのがよいと考えている

自分なりの使い方

自分で数値を変えてチェックする必要がある点は

投資初心者にはむずかしいと感じた。

テクニカルはより多くの人が見ている

指標ほど強力とじっちゃまも言っていた。

無理して使おうとせずに

必要な時にちょっと頼ってみるかくらいの

使い方でしばらくはいこうと思います。

どうぞよろしゅう。


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