ウクライナ攻撃を受けての現在のポジション【023】

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ロシアのウクライナ攻撃を受けてポジションを一気に調整。

まさにこれを素人の狼狽売りと呼ぶのでしょうが、それでよいのです。

保有していたコロナ禍でへこんだときに購入した銘柄やマザーズ銘柄をすべて処分しました。

【売却済】国内個別株式

・MUFG プラス60%

・セブン銀行 プラス10%

・アンビションDX マイナス29%

 

各投資金額はほぼ同じなので、全体では大きくプラス。

アンビションは決算またぎで購入して大失敗。

期待していますし業績も見込み通りですが

市場全体が下がると思い手放しました。

上がるかもと甘い考えで損切が遅れました。

典型的な大失敗。

以下を次に活かします。

・決算またぎの買いは基本はしない

・設定した値段で機械的に損切を実行する

【保有中】米国ETF&個別株式および国内投資信託

・VTIの積立とスポット購入分

・e Maxis slimの積立

・BP

 

原油銘柄BPはつい先日高値掴みしたばかりの銘柄。

ここからどちらに動くのかまったく読めませんが、欲張らず早めに利確を心がけます。

インフレヘッジの資産として購入しましたが

BPがロシア国営石油会社のロスネフチをアセットで

持っていることをまったく知りませんでした。。。

WTI原油とかが上がっても、なんか反応が鈍いなとは思ってたんですよね。

大大反省。

リサーチ不足で飛びついた今回の反省は次に活かします。

・徹底したリサーチのもと購入する

【現在の資産構成比率】

現金比率 75%

株式および投資信託 25%

※上記とは別に暗号資産を時価で10万円弱保有(下落で5万円程度かも・・・)

 

暴落が起きたら

・潰れない

・安い(バリュー)

・高配当

という銘柄を買います。そしてずっと持ち続けます。

待てるという個人の強みを活かす。

アフターコロナでは、MUFGはすばらしいトレードができましたが

ただの偶然で運が良かっただけです。

米国リセッションが現実味を帯びてきました。

それでも投資はやめません。

市場から離れてノーポジには今回はしません。

暴落時にはせっせと積立を継続します。

個別ポジションは少額だけを持ち続けて

市場に再INするタイミングをはかります。

コロナ禍ではここを逃しました。

反省は活かします。

この2年間、入金と配当とキャピタルゲインで

資産が少し増えました。

欲をかかずにコツコツと。

学びながら投資を続けます。

どうぞよろしゅう。

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