ロシアのウクライナ攻撃を受けてポジションを一気に調整。
まさにこれを素人の狼狽売りと呼ぶのでしょうが、それでよいのです。
保有していたコロナ禍でへこんだときに購入した銘柄やマザーズ銘柄をすべて処分しました。
【売却済】国内個別株式
・MUFG プラス60%
・セブン銀行 プラス10%
・アンビションDX マイナス29%
各投資金額はほぼ同じなので、全体では大きくプラス。
アンビションは決算またぎで購入して大失敗。
期待していますし業績も見込み通りですが
市場全体が下がると思い手放しました。
上がるかもと甘い考えで損切が遅れました。
典型的な大失敗。
以下を次に活かします。
・決算またぎの買いは基本はしない
・設定した値段で機械的に損切を実行する
【保有中】米国ETF&個別株式および国内投資信託
・VTIの積立とスポット購入分
・e Maxis slimの積立
・BP
原油銘柄BPはつい先日高値掴みしたばかりの銘柄。
ここからどちらに動くのかまったく読めませんが、欲張らず早めに利確を心がけます。
インフレヘッジの資産として購入しましたが
BPがロシア国営石油会社のロスネフチをアセットで
持っていることをまったく知りませんでした。。。
WTI原油とかが上がっても、なんか反応が鈍いなとは思ってたんですよね。
大大反省。
リサーチ不足で飛びついた今回の反省は次に活かします。
・徹底したリサーチのもと購入する
【現在の資産構成比率】
現金比率 75%
株式および投資信託 25%
※上記とは別に暗号資産を時価で10万円弱保有(下落で5万円程度かも・・・)
暴落が起きたら
・潰れない
・安い(バリュー)
・高配当
という銘柄を買います。そしてずっと持ち続けます。
待てるという個人の強みを活かす。
アフターコロナでは、MUFGはすばらしいトレードができましたが
ただの偶然で運が良かっただけです。
米国リセッションが現実味を帯びてきました。
それでも投資はやめません。
市場から離れてノーポジには今回はしません。
暴落時にはせっせと積立を継続します。
個別ポジションは少額だけを持ち続けて
市場に再INするタイミングをはかります。
コロナ禍ではここを逃しました。
反省は活かします。
この2年間、入金と配当とキャピタルゲインで
資産が少し増えました。
欲をかかずにコツコツと。
学びながら投資を続けます。
どうぞよろしゅう。
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