米国S&P500で長期つみたてをする
ドンキホーテ・ドシロミンゴおかむです。
わたくし投資信託もETFもいちども買ったことがないどしろーとです。
知らないことばかりの素人なりに、どの方法が最ものぞましいのか考えてみます。
プロからすれば答えはでている問いかもしれません。
しかし、しろうとのことはしろうとが一番よくしっていると思うのです。
自分には何が合うのか自分のあたまで考えてみます。
米国ETFをドルで買う vs 米国ETF連動投資信託を円で買う
まずは、
1) 米S&P500 ETFをドルで直接買う
2) 米S&P500 投資信託を円で買う
どちらがより「よい」かを考えます。
「よい」の判断基準は、
A) コストは??
B) 手間は??
C) 自分に合っている??
とします。
【投資対象】
S&P500
【案その1】 米国ETFをドル建てで直接買う
Vanguard S&P 500 ETF VOOをドルで毎月積み立てる案です。
▽メリット
・経費率が円建て投資信託で購入するよりも安い = 0.03%
・刻一刻と価格が変動するので相場への関心が高まり結果自分の勉強になる
▽デメリット
・ほったらかしはできない
・毎月自分で購入する手間がかかる※SBI証券ならば自動積立も可能
・為替変動リスクをうける
・売買単位が大体40000円前後のため自分のつみたて額だと毎月の購入金額にばらつきがでてしまう※2021.4.7時点
→月額50000円程度でつみたて検討中
【案その2】 S&P500 投資信託を円で買う
つぎは、SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンドをNISA口座で買う案です。
▽メリット
・1円単位で購入できるので毎月定額で積み立てることができる
・配当受け取りをしないで自動再投資購入してくれることを選択できるので配当受取の税金がかからない
→そもそも円建てなので関係ないかも、このへんがよくわかっていない・・・
・円で買えるので為替リスクを低下できる
・いちど設定すれば自動積立で機械的に購入できる
・NISA口座で購入すれば期限中は分配金に税金はかからない(???)
→長期つみたてなのでのちに移管が必要で結局いずれ税金はかかる
※そういえばNISA口座の場合、分配金を自動再投資設定していた場合も税金はかからないという認識でよいのだろうか??調べたら追記します。
▽デメリット
・経費率が案その1の直接購入にくらべて高い = 0.0938%
・円で買うので円が安くなった場合は相対的に損をしていることになる
たぶんまだまだあるがいまのところ思いつくこと。まちがいもいっぱいあるかもしれません、ごめんなさい。
というわけで実際に次はじっさいに計算をしてみます。
長くなったので今日はこのへんで。また次回〜。
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