2021年夏の終わりにいまさら?ゆるく学ぶブロックチェーンの基礎まとめ【019】

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おかむです。

 

夏が終わるってマジですか・・・

さて、ブロックチェーンをゼロからしっかり学ぶことにしました。

 

NFTやらDeFiでふれる機会は増えたけど、結局自分は何もしらないわからない知ったか野郎です。

 

当たり前のことを馬鹿にしないでちゃんとやる。

そんなABCをまずは以下から。

 

www.softbank.jp

 

以下は自分のための超ざっくりメモまとめです。

大まかな理解に重きをおいたのでだいぶはしょってますがどうかおゆるしを。 

ブロックチェーンとは 

特徴4点

  1. 改ざんできない

  2. システムが落ちない→たくさんの参加者が全員の取引履歴のコピーを記録

  3. 取引記録を消せない

  4. 自律分散システム→システムの管理者がいない

※中央集権←→自律分散

魅力

取引の公明な記録を残せる

→かいざんできない強み

4つの仕組み

  1. P2Pネットワーク

    複数のコンピュータが直接通信を行う方式 

    システムが分散されているので一部がダウンしても全体は動き続ける

  2. ハッシュ

    データの特定に長けた暗号化技術
    ハッシュ関数と呼ばれる計算式を通すと固定された特定の値(=ハッシュ値)が得られる

  3. 電子署名

    デジタル文書の作成者を証明する署名
    公開鍵と秘密鍵と呼ばれるペアとなるキーが作成される

  4. コンセンサスアルゴリズム 

    特定多数の参加者の間で正しく合意形成を得るための仕組み
    ビットコインはProof of Work(プルーフオブワーク)
    その他はProof of Stake(PoS)やProof of Importance(PoI)

種類

パブリックチェーンとプライベートチェーン

→オープンで誰でも参加できる

→管理者の承認が必要で参加者を限定する

デメリット

データを消せない
合意形成に時間がかかる
取引データが巨大化していく

スマートコントラクト

取引契約を人の手を介さず自動で行う仕組み

 

以上、この記事は2018年のエントリーからの学びをまとめたものですので、技術的にはすでに古くなっているものがある可能性があります。

 

まずは基本から。そして次は進化をまとめていき今に追いついていきます。

 

あまりにも早すぎる動きの中にいれることは楽しいですね。

ひきつづき学んでいきます。

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